コーヒーってどんなイメージがありますか?
私は「カフェイン」が入っているので、夜に飲むと眠れなくなるや、逆に眠い時は飲むと目がさえるというイメージでした。
コーヒーにはカフェイン以外に「クロロゲン酸」という成分が入っているそうです。
この「クロロゲン酸」について調べたら、効果と効能がすごいので紹介したいと思います!
コーヒーに含まれているクロロゲン酸とは何?
コーヒーにはカフェインの量よりもクロロゲン酸の方が含まれている割合は多い。
コーヒーの渋味や苦味の原因物質。
抗酸化作用が強いことで知られています。(レモンの10倍とも言われています!)
ダイエット効果・老化防止効果・糖尿病を予防する効果があると言われています。
コーヒーに含まれている割合が、「カフェイン」より「クロロゲン酸」の方が多いとは意外で驚きました。
酸化されるのを防ぐ作用がレモンの10倍ってすごいです!
酸化は体を”サビつかせる”ときいたことあるので、積極的に抗酸化作用が多く含まれている食材は取り入れたいです!
クロロゲン酸の効果・効能
糖尿病にならないためにも、日々の生活には気をつけたいですね。
適度な運動、栄養バランスのよい食事、規則正しい生活を心がけていれば、たとえ素因をもっていても発症しないですむそうです。
1日あたり最大で4杯までが良いようです。
まとめ
コーヒーに含まれるクロロゲン酸は、血糖値の上昇抑制効果・老化防止効果・糖尿病予防効果・ダイエット効果などの健康成分で注目されています。
コーヒーといえはカフェインではなく、そのうちクロロゲン酸と知れわたる日も遠くないように思いました。
普段の生活でコーヒーを楽しみならが飲んで、心身ともに健康になりたいですね!
この記事がお役にたてたら嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。(^^)