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子供の習い事(ピアノ教室)は投資と考える!親のサポートも必須。

みなさんは子供に習い事ってさせていますか?

私の子供の頃の習い事はそろばんでした。

子供の習い事を色々と調べてみたのですが、月謝って結構な額で驚いてしまいました。

月謝は高いのですが、子供に習い事をさせることで自信につながるといいなと思います。

娘の習い事(ピアノ)

私には保育園に通う4歳の娘がいます。

勉強以外で習い事させたいな~と考えていました。

ピアノか水泳が良さそうだと思っていました。

水泳は体力つきそうだし、小学校に入るまでに、少しでも泳げたほうがいいだろうと思ったからです。

(私は泳げません。学生の頃、プールシーズンの体育の成績は最悪でした…。)

ピアノはネットかテレビで、賢い子に育つみないな情報を目にしたからです。

(私はピアノは習ったこともないし、右手でチューリップやキラキラ星が弾ける程度です。)

娘に、プールとピアノどっちが習いたい問いかけると、即答でピアノと答えました。

さっそくネットで家から近いピアノ教室を探し始めました。

(めんどくさがりの私には、家から近いという選択肢は絶対条件です…。)

徒歩でも通えそうな距離に、ピアノ教室をみつけました。

体験レッスンの予約をして、その日をドキドキと待っていました。

当日、ピアノ教室で待っていたのは、若くてかわいらしい笑顔の素敵な女性の先生でした。

娘は場所見知りとと人見知りで、30分の体験レッスンの間一言も発しませんでした。

帰りに、ピアノ教室の月謝やレッスン日程の案内をもらい帰宅しました。

娘にピアノ教室通ってみる?と確認したところ通いたい!というので、月謝が安くないですが通わせてみることにしました。

ピアノに決定!月謝は投資と思う

ピアノ教室へ連絡し、レッスンの曜日や時間を決めました。

今は電話ではなく、メールで連絡できるのでとても便利ですね。

レッスンに必要なテキストもネットで注文し、いよいよ娘の初めての習い事の開始です。

週に一回30分のレッスンです。初回はピアノのドの位置の探し方、ト音記号等の説明をしてもらったような気がします。(あいまいですみません。)

娘は相変わらず、場所見知り人見知りで、一言も声を発していませんでした。

帰りにピアノ続けられそう?と問うと、やりたいと答えていました。

まずは先生にきちんとあいさつするように注意し、レッスンを続けさせることにしました。

何回か通ううちに娘も慣れてきて、あいさつもできるようになり、(やっとです…)レッスン中に笑顔がみられ先生にも話しかけるなりました。(ホッとしました。)

全音符・二分音符・四分音符のリズム(いくつずつ数えるか)を、娘は理解できていません。

(私はレッスンを見守っていて理解しました。)

先生に家で練習する際に、お母さんのサポートも必要ですと言われました。

その時、初めて家でも練習をするんだ~!と気づきました。

(当たり前のことですよね!週一回30分のレッスンでは、簡単な曲ですら演奏できるようになるのは、すごい年月がかかりそうですよね…。)

正直、家で練習するのに、付き合うのはめんどくさいと思いました。

(でた~、何度目のめんどくさいという単語の登場でしょうか…。)

でも月謝の金額を考えたら、きちんと練習をさせて、次回のレッスンへ行かないと、月謝が無駄になってしまう!

安い金額ではないからもったいないと思いました。

そこで、毎日15分ずつ練習をさせることにしました。

15分という短時間がよかったのか、娘も嫌がらずにやってくれますし、めんどくさがりの私でも苦にならず習慣化できました。

たまには30分だったり、1時間だったり、逆に10分で練習を終わることもあります。

私がうまく説明できなかったりしたことを、レッスンに日に先生がわかりやすいような表現(動物の鳴き声でリズムを数えさせる)で教えてくれた時は、月謝を払ってレッスンを受けさせて良かった!と改めて思いました。

娘は相変わらず、覚えが良くないのですが、毎日練習はしています。

娘はレッスンが楽しみなようで、準備するのが早いです(笑)

お金を払っているという事で、私はかなり必死に娘のピアノの練習に付き合っています(笑)

先生の教え方もさすがだなと思うので、通わせて良かったと思っています。

最近ネットでお金の使い方には、消費と投資と浪費があるとみました。

ピアノのレッスン代は投資だと思いました!

さいごに

子供の習い事は、続くかどうかは別としてお試してやってみるくらいの軽い気持ちで決めてしまうのも良いのではないかなと思いました。

何事も経験だと思い、今後子供が辞めたいといっても無理には続けさせず、子供が楽しいと思い夢中になれることの手助けをしていこうと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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