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笑いの種類について思ったこと

小学校低学年の7歳の娘についてですが

娘の無邪気な言動や言い間違い

失敗などかわいらしくて

思わず笑ってしまうことがあります。

 

私が笑ったことに対して

「笑わないでっ!」と本気で怒る娘。

笑われるとどうして怒るのか?

かわいらしいから笑ったと話をしても

笑われたことにイライラしている様子の娘。

 

 

娘が4歳~5歳くらいからこのやりとりをしています(笑ったことに対して怒る娘)。

 

 

つい先日も、朝から鼻水が出ている娘が自身の鼻の穴をみて

「○○〇の鼻の穴にクモの巣みたいに鼻水がいっぱいある~」と

言っていました。

 

 

表現が面白くて思わず笑ってしまったら

またまた「笑わないでっ~!」とお怒りです。

 

 

娘はバカにされて笑われていると思っているようで…

自尊心が傷つけられて怒っていると思われます。

子供って自尊心が高いですね。

笑いの種類について

思わずほほえましくて笑うということが

娘にはまだ理解できていないようです。

 

大人になると自然と…

笑いにも色々な種類があることを知ることになります。

 

作り笑い・苦笑い・思い出し笑い・失笑…

 

 

成長するにつれて自分を客観的にみることができて

様々な場面で遭遇する…人から笑われるということを

だんだんと受けいれることができるようになってきますね…。

 

 

私は思春期から20代の頃は自分で自分を笑う

自虐的な笑いを良くしていたな~と思い出しました。

 

自虐的な笑いをできる自分はなんだか賢いとすら思っていたような~(笑)

 

私は自尊心が低いことでのちのち苦しむことになるので

 

自己肯定感は高いほうが良いですね!

 

 

娘はこれから笑いにも色々な種類があることを

知ることになると思いますが…

自虐的な笑いは覚えないで…

 

自分の失敗談を笑って人に話せるくらいの器の大きい人にはなってほしいと

思っています。

娘には自己肯定感の高い大人になってほしいな~と

笑いの種類について考えているうちに考えていました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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