広告 自分の事

体を冷やしてはいけないと体調を崩して強く実感しました。

冷えは万病のもと」ということわざがありますが、今年はこのことわざを実感するできごとが多かったと思います。

40代という年齢も関係しているかもしれませんが、体調を崩すことが多い一年でした。

(40代でも風邪もひかないという方もいるかもしれませんね…。)

体調不良と冷えについて、思い当たることがあったので書いてみようと思います。

今年はよく発熱しました

今年は暑い時期と寒い時期に、微熱ではなく38度超えの発熱を経験しました。

私は熱を出すのは子供の頃は多少あったと記憶していますが、大人になってからはあまりなかったので、1年の間に2回の発熱は多いなと感じました。

40代という年齢も関係して、体が色々と変化しているので体調を崩しやすいのかもしれないと思っていました。

つい最近(寒い時期)発熱したときの状況を冷静に考えていたら、「体を冷やし過ぎていたのが原因だったかも」と思いました。

  • 冷たい飲み物をがぶがぶ飲んでいた
  • 寒いにもかかわらず、薄着で靴下もはいていなかった

そんなことしていたら、「そりゃあ風邪ひくでしょ!」と思われることをやっていたのです…。かなり反省です。

今までは平気だったのでその延長で体を冷やすようなことをやっていたのですが、年齢的にも今までのやり方では通用しないということを感じざるをえませんでした…。

夏場に発熱した時も、暑いからと冷たい飲み物を大量に飲んでいました。

今思うと胃腸が冷えて、発熱をして体調を崩すことになったんだろうと思います。

それと夏場にあったことですが、思い出してもこわかったと思う出来事があります。

夏の暑いの寝起きに喉が渇いていたので、いつもならお水を飲むのですがその日は冷蔵庫から冷えたカフェオレを出してきて、くいくいっと大量に飲んでしまったのです。

すると気持ち悪くなって動けなくなり、しばらく横になって安静にしていたことがありました。

横になっても気持ちが悪くて嘔吐しそうないきおいでした…。

完全に体の冷やし過ぎによる、体調不良ですよね…。

母親が言っていたことは正しい

私は小さい頃から母親に「体は冷やさないようにしなさい」・「厚着しなさい」・「冷たい飲み物はあまり飲まないようにしなさい」と、しょっちゅう言われていました。

母親は寒さが苦手でそんなに寒くない日でも厚着をしていたので、「自分は冷え性だからって、娘にも厚着をおしつけないでほしい」とさえ思っていました。

妊娠出産の時期だけは、なんとなく冷えは良くないと思いかろうじて飲み物だけは常温にしていました。

妊娠出産を終えると、またいつもの生活に戻り多少寒いと思う日でも、「私は薄着でも平気。多少体を動かせばすぐに温かくなるし。」と思っていたのですが…。

今年の2回の発熱をきっかけに「冷えは万病のもと」ということわざ・母親の言っていた「体を冷やさないようしなさい」は正しいと思うので自分の体を守るためにも実践していこうと強く決心しました。

  • 飲み物を常温を飲む
  • 体温調節のできる上着を持ち歩き、靴下は必ず履く

これくらいなら、すぐに実行できそうなので行動していこうと思います。

体調を崩してしまうと、自分自身もツラいですし、家族にも迷惑をかけてしまいますし、仕事をしていると休みをもらうことになり仕事関係者にも迷惑をかけてしまいますし良いことなしですね。(当たり前すぎですが…)

体調を崩した時だけでなく、元気な時や暑い季節の時なども、体を冷やさないことを意識しながら過ごしていこうと、今年の体調不良で気付くことができました。

2回の発熱は私には辛い経験でしたが、大事になる前に冷えは良くないと気付けたのは良かったです。感謝です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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