スマホは、トイレの便座の何倍も汚いって知っていましたか?
テレビやネットで、「スマホはトイレの便座の何倍も細菌がついている」という情報をみて、「えっ?!」と衝撃を受けましたがすぐに「そうかも…」と納得もしました。
ウィルス菌(インフルエンザなど)は、タオルよりもスマホやドアノブなどの表面がツルツルとしたところに長く生息すると、テレビの情報番組でみたことも思い出しました。
スマホの菌から身を守る方法について調べたことをご紹介します!
スマホ画面を拭く
シートタイプのアルコール除菌クロスで、拭くだけでOKです。
または、柔らかい布にアルコールをつけて、拭くだけでもばっちりです。
ただ今の時期、アルコール除菌シートやアルコールが手に入らない!ということも考えられますね。
その場合は、家庭用せっけんと水と柔らかい布でも代用できますのでご安心下さい。
- スマホの電源を落とします。
- 柔らかい布に水と家庭用せっけんを染みこませます。
- 充電差込口の部分に水分が入らないように注意しながら、やさしく拭いていきます。
- 乾いている柔らかい布で水分を取り除いたら完了です。
※注意点…せっけん水でスマホを拭くときに、水分量が多くなりすぎないように気をつけましょう。
もしスマホケースをつけている場合は外して、ケースは別にお手入れしましょう。
私は、スマホを拭いたことは、ほぼないと思います…。恐ろしい~…。
外出して帰宅したら、スマホをきちんと拭こう!と決めました!
眠る前にも、スマホを拭いて除菌しようとも思います。
スマホ操作した手を洗う
スマホ操作したら、必ずせっけんで手を洗うようにしましょう。
- 水でよく手をぬらした後、せっけんをつけ、手のひらをよくこすります。
- 手の甲をのばすようにこすります。
- 指先・爪を手のひらのこすって洗います。。
- 指の間を洗います。
- 親指をにぎって、回しながら洗います。
- 手首も忘れずに洗います。
- 十分な水でよく流し、清潔なタオルでよく拭いて乾かします。
スマホを触った後だけでなく、外出先から帰宅した際や料理の前後・食事の前も洗いましょう!
特に意識して洗う6か所
- 手のひら
- つめ
- 親指のまわり
- 手の甲
- 指の間
- 手首
「親指をにぎって、回しながら洗う」は、やっていませんでした。
今さら、正しい手の洗い方なんてと思いましたが調べてみて良かったです!
親指と手首はきちんと洗えていなかったので、さっそく実践しようと思います♪
まとめ
スマホは予想よりはるかに菌がついて汚れています。
スマホの菌から自分自身を守るためにやることはたった2つだけです。
- スマホ画面を正しい方法で拭く。
- スマホ操作した手は、せっけんできちんと洗う。
新型コロナウィルスからも、スマホの菌からも、自分自身をしっかりと守りましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪