2021年3月に、かなり大きい…しかも茶色のバッタを2回も見かけました。
私は、昆虫全般が苦手です…。
それも少し苦手のレベルではなく、写真や画像でみるのもダメなくらい大大大大大の苦手!です。
2回も大きなバッタ…それも茶色のバッタです。
スピリチュアルな何か意味があるのかなと思い調べてみたことをご紹介します。
茶色のバッタをみるスピリチュアルな意味やメッセージ
茶色のバッタは大地をイメージさせる色であり、安定や土台という意味があります。
茶色のバッタをみかけた時は、人生の土台となる運命的な出来事が起きる・考え方が大きく変わる出来事や生き方が切り替わるような出来事が起こるというスピリチュアルな意味を示しています。
チャンスをきちんとつかむことで飛躍することが出来るということなので、チャンスを逃さずしっかりとつかむ心の準備を常にしておくことが大切です。
バッタをみるスピリチュアルな意味やメッセージ
バッタが持つスピリチュアルな意味は二つあると言われています。(茶色のバッタだけでなく緑色のバッタを含みます。)
まず、バッタが持つスピリチュアルな一つ目の意味は「跳躍することができます。バッタを見たのであれば、すぐに行動にうつしなさい。引き寄せたチャンスをしっかりとつかみ決して逃してはいけません」です。
バッタは高くジャンプしながら飛び跳ねて行動する昆虫ですね。
バッタのジャンプは運が上昇したり、何かが始まったりすることを意味していますので、行動に移さなければせっかくのチャンスをつかめずに逃がしてしまうということを意味します。
これからの人生を実り豊かなものにするためにも、自分自身の直感を信じて行動し、活力を引き上げてくれたバッタに感謝の気持ちを持つことも大切です。
次に、バッタが持つスピリチュアルな意味の二つ目は「包容力」です。
気持ちが軽やかで、前向きで、行動力も兼ね備えてしますので、周囲のものを守ったり、地球や周囲を思いやる包容力がとてもパワフルです。
どよりとした…目をそむけたくなるような現実的なことにも動じず、エネルギーを上昇させることが得意です。
もしバッタがあなたの目の前に現れたら、バッタの包容力に包まれて思いっきり癒されましょう。
バッタの世界各国での神話
バッタはとても波動の高い昆虫と言われており、「神様からのメッセンジャー」とも呼ばれています。
<中国でのバッタの神話>
中国では、バッタは「幸運」、「豊穣」、「美徳」の象徴とされています。
また、バッタは亡くなった方が生まれ変わりだとも信じられていました。
<イギリスでのバッタの神話>
イギリスではバッタは「商売繁盛」の象徴とされています。
現在でもイギリスの町には「商売繁盛」を意味するバッタのオブジェがあります。
<アメリカ先住民でのバッタの神話>
「良い知らせや嬉しい報告」の象徴とされています。
<ギリシャでのバッタの神話>
「ステータスと力」の象徴とされています。
まとめ
今回は、
- 茶色のバッタをみるスピリチュアルなメッセージや意味
- バッタをみるスピリチュアルなメッセージや意味
- バッタの世界各国での神話
についてご紹介させていただきました。
バッタは、波動が高く神様からのメッセンジャーの役割をもつスピリチュアルな力のある昆虫だと知ることができました。
もしもバッタをみたら、チャンスを逃さずにしっかりつかむ・行動にうつすことが重要です。
3月に入って2回も茶色のバッタをみることができたことは、チャンス到来!即行動!というスピリチュアルの意味やメッセージと思い、常にアンテナを張り意識して日々の生活を送ろうと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。