歯ぎしりが歯をすり減らすって、知っていましたか?
小さい頃から歯ぎしりがすごいと言われてきましたが、そうなんだ~くらいで特に気にしていませんでした。
40代になると、自分の健康…体や歯などに色々な不快な症状が出始めており、特に歯は気にするようになってきます…。
歯ぎしりで歯がすり減っていると指摘される
つい最近ですが、歯医者へ行きました。
上の前歯の着色が目立って、虫歯では?と心配になったからです。
歯医者へ行くと、「虫歯じゃないよ。安心して」と言われホッとしました…。
着色の原因は、私の大好きなカフェオレと、毎日欠かさず愛飲いている栄養ドリンクだと思います。(何度もやめようと思いましたが、意志が弱く断念しています。)
歯医者の先生に、「カフェオレやめなさいとは言わないよ。着色が気になったら、歯医者へ磨かせにきてね。」というようなことを言われました。
「着色よりも、前歯のすり減りが気になるね。歯ぎしりしているじゃない。歯を守るという役割の、マウスピースをつくることをおすすめする。」とも言われました。
私は小さい頃から、歯ぎしりがすごいと言われています。(寝言もすごく言っているようです。関係ないですね…。すみません…。)
若い頃は、歯ぎしりが原因かわかりませんが、顎関節症(口が大きく開かない)にもなりました。
歯医者でつくるマウスピースは、スポーツ用品店で売っているようなマウスピースとは違うよ、みないなことも言っていました。(スポーツ用品店でマウスピースって、売っているんだと軽く驚きました。)
歯ぎしりで、歯が欠けて歯を失う原因にもなるといわれ、私はマウスピースをつくることにしました。
その日は、歯を白く磨いてもらい、(歯の白さって何気に気になりませんか?私だけですかね…)マウスピースの型取りをして終わりました。
出来上がりは一週間後でした。
マウスピース完成!装着するようになって…
一週間後に歯医者へ行き、マウスピースの噛み合わせをチェックしました。
歯医者の先生が、「つけ始めは違和感があるし、朝目が覚めたら、枕元にマウスピースが転がっているかもしれない。つけ続けて、歯が痛いとか出血するとか、あごに違和感があるとかなら、すぐに歯医者きてください。」というようなことを言っていました。
歯科衛生士さんから、マウスピースの装着方法(簡単です)やお手入れの仕方などを教わりました。
さっそくその日から、マウスピースを装着して眠ることにしました。
装着しての感想は、こんな感じなのか~と思ったくらいです。
もっと違和感があるのかと思っていたので、これなら毎日装着して眠るのも、苦にならないと思ったくらいです。
寝る時に、マウスピースを装着するようになって数日たった頃から、マウスピースを装着すると、安心感というか落ち着く気持ちになるのです。
歯が守らているという安心感ではなく、装着しているとなんだか心地良いのです。(うまく表現できなくて、すみません…。)
装着するようになって、気づいたことがあります。
偶然かもしれませんが、頭痛が減って頭痛薬を飲む回数が減っているのです。
(私は頭痛持ちです。ほぼ毎日、市販薬を飲んでいました…。)
ふと、最近頭痛薬飲んでないな、良かった~と思っていました。
なんでだろうと考えたときに、最近の変わった事といえば、マウスピースを装着するようになったので、もしかしてマウスピースが関係しているのかなと思ったのです。(頭痛が減った、本当の原因はわかりませんが…。)
さいごに
もし、歯ぎしりやマウスピースをつくるかどうかで、悩んでいる方がいてこのブログが参考になれば嬉しいです。
私は歯医者でマウスピースをつくって良かったと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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