
テレビドラマや、最近はフジテレビ「痛快TV スカッとジャパン」でみかける俳優の忍成 修吾(おしなり しゅうご)さん。
顔はみたことあるけど、名前やどんな方なのかまったく知らないですし、何だか気になるので調べてみました。
山田太郎ものがたり(2007) pic.twitter.com/bp2PGt1l9j
— 忍成修吾BOT (@oshinaribot) February 18, 2020
忍成修吾さんのプロフィール

忍成修吾さん、読者モデルをしていたのですね。俳優というイメージしかなかったので意外でした。
名前ですが、本名のようです。忍成 修吾(おしなり しゅうご)さんって、かなり珍しい苗字ですよね。
(忍成さんという苗字は全国に約70人程とのことです。)
出典:公式プロフィール
忍成修吾さんの活動歴

主な出演作品
- 映画
- 2001年「リリイ・シュシュのすべて」
- 2003年「バトル・ロワイアルII 鎮魂歌」
- 2007年「Life」
- 2008年「人のセックスを笑うな」
- 2009年「BABY BABY BABY! -ベイビィ ベイビィ ベイビィ-」
- 2010年「雷桜」
- 2010年「ヘヴンズ ストーリー」
- 2016年「ひかりをあててしぼる」
- 2018年「サムライせんせい」
- 2007年「山田太郎ものがたり」
- 2008年「魔王」
- 2015年「デスノート」
- 2019年「絶対正義」
- 2019年「ハル〜総合商社の女〜」
- 「痛快TV スカッとジャパン」
テレビドラマ
バラエティ
続いては、ビンタスカッとです!
今回、彼女がいるのに他のバイトの子を口説くクズ店長が登場!
資格を取るための勉強まで応援してくれる優しいはずの彼には実は裏の顔が…?
そんなクズ店長に怒りの鉄槌が下る!
お見逃し無く!#フジテレビ #スカッとジャパン #富田望生 #忍成修吾 #ultrasoul pic.twitter.com/1mz1uYEwdA— 【公式】痛快TV スカッとジャパン (@sukatto_japan) January 13, 2020
順調な芸能生活を歩んでいると思っていましたが、20代後半に仕事で悩んだ時期があったようです。
「20代後半になると、自分のお芝居が薄っぺらく思えてきたり、自信がなくなったり、同時に仕事の量も減ってきて、どうしようどうしようって思っていると悪循環になって本当に暇になった」と20代後半に壁に衝突。
そんな時に、「いろんな自分を開拓するために外に出なきゃ」という思いもあり、足場組みの現場のバイトを始め、「すごい刺激になった」という。「職人のみなさんがかっこよくて、その方たちが『もっと頑張んな!』『見たよ!』と応援してくれるんです。そうなった時に初心に帰った」
「自分を変えなきゃ。いろんなところに行っていろんな自分を作らなきゃ」と思っていたその頃に影響を受けた曲として、DREAM COME TRUEの「何度でも」を紹介。曲が流れると涙を流し、「何回ダメでも1万回ダメでも、1万1回目があるからっていう…。不安になると辞めなきゃと思ったこともあったけど、あきらめないってすごい大事」と力をもらったそうで、「今何かできるようになったわけじゃないですけど、とにかく自分を信じて」と語った。
出典:マイナビニュース
悩んでもがき苦しんで、今の忍成修吾さんの活躍があるのですね…。当時は本当に精神的にきつかったと思います…。
行き詰っている時はとても辛いと思いますが、振り返ると辛い時期があったからこそ、今があると思えるのかもしれませんね。
植物男子ベランダー(2014) pic.twitter.com/7fwysDHx7z
— 忍成修吾BOT (@oshinaribot) February 17, 2020
さいごに
高校生の時に読者モデルで人気になり、モデルとして芸能界デビューをした忍成修吾さん。
順風満帆な芸能生活ではなく、悩んでアルバイトをした時期もあったようです。
現在はコンスタントにテレビドラマや映画に出演しています。
役者の仕事で悩んだと知って、なんだか忍成修吾さんに対する印象がかわり、これからどんな役をどんな風に演じるのか、とても興味がわいてきました。
これからの活躍に注目しつつ、応援していきたいと思います。