
1人10万円を受け取ることができる、特別定額給付金の申請書がついに自宅に届きました♪
私は数年前にマイナンバーカードを作りましたが、通知書のみでマイナンバーカードを作成していない方も多いと思います。
実家の両親は高齢なこともあり、手続きが面倒だったようでマイナンバーカードは作っていません…。
10万円を受け取るには、マイナンバーカードが必要なのか心配になり調べてみました。
10万円申請方法(郵送)マイナンバーカードなしでもOK
郵送の場合は、マイナンバーカードを持っていなくても10万円の受け取り申請はできます!
郵送での申請方法
- 市区町村から特別定額給付金の申請書が世帯主宛に届きます。
- 申請書の振込先口座欄に振込先口座、他にも必要事項を記入します。
- 振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しを準備します。
- 申請書と振込先口座の確認書類、本人確認書類の3点を住民票所在の市区町村へ郵送します。
※振込先口座の確認書類(金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる通帳やキャッシュカード、インターネットバンキングの画面の写し)
※本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等の写し)
※切手不要の返信用封筒が入っていました。
- 各市区町村により申請受付開始時期が異なります。
- 支給日は、各市区町村により異なります。
- ご確認になりたい場合は、住民票所在の各市区町村へお問い合わせください。
特別定額給付金の申請期限は、郵送方式の申請受付開始日から3ヶ月以内となっています。
申請書が届いたら、書類に不備がないように準備し早めに申請しましょう。
10万円申請方法(オンライン)マイナンバーカード必須
オンラインの場合は、世帯主のマイナンバーカードが必要になります!
マイナポータルからオンライン申請を行う場合に準備するもの。
- 申請者(世帯主)のマイナンバーカード
- マイナンバーカード読取対応のスマホ(又はPC+ICカードリーダ)
- 「マイナポータルAP」の検索、インストール
- マイナンバーカード受取時に設定した暗証番号(英数字6〜16桁)
- 振込先口座の確認書類
※マイナポータルとは、行政手続や電子申請をオンラインで行えたり、行政機関からのお知らせを確認できる、政府が運営するオンラインサービスです。
申請の流れ
- マイナポータルへアクセスします。
- マイナポータルで申請します。
動画がとてもわかりやすいので、もしよろしければ参考にしてみて下さいね。
スマホで申請する場合↓↓↓↓↓
PCで申請する場合↓↓↓↓↓
- 申請完了
- 支給日は、各市区町村により異なります。
- ご確認になりたい場合は、住民票所在の各市区町村へお問い合わせください。
まとめ
10万円の特別定額給付金の申請方法は郵送とオンラインがあります。
郵送の場合は、マイナンバーカードなしでも申請できます。
オンラインの場合は、世帯主のマイナンバーカードが必要です。
私の感想ですが、オンラインより郵送の方が比較的簡単に申請できるように思えました。
マイナンバーカードを持っていない方でも、10万円が申請できるようで安心しました。
急いでいる方や、本当に必要な方に、確実に早く届いてほしいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
【追記】2020年5月19日に申請書が届きました。
その日5月19日の夜に郵送で申請して、5月29日に1人10万円振り込まれていました♪