
一度は落ち着いたかに思えた新型コロナウイルスの感染者。
ニュースをみていると最近はまた増えつつありますね…。
新しい生活様式と言われている、マスクの着用・手洗い、指先消毒・身体的距離をとる・3密の回避(密集、密接、密閉)は、もしかしたらしばらくどころか、この先ずっと続くのではないのかなと思えてきました…。
ニュースをみていて、沖縄の米軍基地で新型コロナウイルスの感染者が出たと発表されていました。
感染者の人数や場所など、気になることを調べてみました。
新型コロナウイルスが沖縄の米軍基地で発生!感染者数は?
沖縄県内の米軍施設で、60人以上が新型コロナウイルスに感染したそうです。
7月に入ってから、軍関係者の新型コロナウイルスの感染が相次いで判明しています。
米国の独立記念日の7月4日には、軍関係者らが集うパーティーが基地外で開かれていたとの情報もあるようです。
米軍基地内でのクラスター(集団感染)ですね!
米軍の独立記念日を祝うパーティーが基地外で行われていたのが事実なら、沖縄県民にも新型コロナウイルスの感染者が出るのは時間の問題のように思えました…。
米軍関係者相手に商売をされている、沖縄県民も多いと思いますので心配ですね…。
今のところは米軍施設で60人以上ですが、感染している米軍のご家族や友人などを考えると…、すごい人数になるのではないでしょうか…。
沖縄の新型コロナウイルスの感染者数からは目が離せない状況です。
新型コロナウイルスが沖縄の米軍基地で発生!基地の場所は?
沖縄県には、多数の米軍基地があるようです。
新型コロナウイルスの感染者がでた基地は、普天間飛行場(宜野湾市)とキャンプ・ハンセン(金武町、宜野座村、恩納村、名護市)の2つの基地のようです。
普天間飛行場と、キャンプ・ハンセンの場所を確認してみましょう。
(地図をみると、沖縄県の小ささに驚きました。)
まずは普天間飛行場です。
地図からすると、市街地に隣接していますね…。
普天間飛行場の面積は、475万㎡で、東京ドームで考えると約103個分に相当するそうです…。
<普天間飛行場>
【所在地】〒901-2223 沖縄県宜野湾市字大山2丁目45(GoogleMapで開く)
続いてはキャンプ・ハンセンです。
キャンプ・ハンセンの面積は、4811万㎡です。
普天間飛行場よりはるかに大きいですね…。
<キャンプ・ハンセン>
【所在地】〒904-1200 沖縄県国頭郡金武町(GoogleMapで開く)
沖縄県本島は縦に細長い島です。
北から、北部・中部・南部と大まかにわけられているようで、普天間飛行場は沖縄本島中部に位置し、キャンプ・ハンセンは、沖縄本島北部に位置するようです。
まとめ
沖縄県内の米軍施設で新型コロナウイルスの感染者が60人以上もでました。
クラスター(集団感染)が発生した基地
- 普天間飛行場
- キャンプ・ハンセン
今のところ2つの基地からのようですが、小さい島の沖縄で米軍関係者と沖縄県民の生活は密着していると思われます。
米軍関係者だけでなく、沖縄県民にも感染者が増えないことを願いたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。